🍓「テニス肘 ゴルフ肘 整骨院 治療」 の真実

「テニス肘 ゴルフ肘 整骨院 治療」 の真実

一度傷めると、

どんな治療方法でも完全には治りにくい。

何よりも完全安静が一番の近道。

であると言えます。

スポーツではテニスが多く、

次いでゴルフ、野球等。

労働では、

重いフライパンを持ち続ける料理人等に多く、

日常的な手指の駆使にても発症しがちな、

手に力を入れた時に出る、肘の外側の痛み…

一般的な患者さんは

肘の使い痛みなんですけど…

治りますか?

こんな感じで来られます。

ちなみに、

正式名称は

「上腕骨外側上顆炎 (じょうわんこつがいそくじょうかえん)」

と言います。

イチゴ先生
イチゴ先生

「使い痛み」には違いは違いは無いんですが、

正直、この言葉の使われ方と意味のとらえ方のギャップには

少し頭を悩ませるところがあります

それはさておき、

治るか治らないかの結論は、

最初に痛めた時点で、

完全に手を使わない様にできれば、治る。

しかし、

日常生活上、

そんなことはほぼ不可能ですよね😢

ですので、

ほとんどの場合、長い間、付き合うことになりがちです。

その痛みを和らげる手段」としての意味しか持たない

整骨院の電気治療であり、

マッサージ、ハリ治療等。

イチゴ先生
イチゴ先生

どんな最新の機器や技術を駆使したとしても、それは同じなんです。

一時的に治った様に感じたり、

完全に快方に向かうケースもゼロではありませんがね。

もちろん、

何も対処しないよりは、

鎮痛効果と血流改善、心理的効果は見込めます。

以上より、

もし、少し高額な費用がかかる治療は、

あまりおすすめできるものではありません。

長い間、この肘の痛みに苦しんでおられる方は、やはり、

前腕(ぜんわん)~肘まわりの筋肉強化が大切です。

それでも、痛むときは

イチゴ先生
イチゴ先生

塗薬を塗って、サポーターで負担を軽減させ続けましょう!

誰にでも起こりうる、

発症頻度の高い、この「上腕骨外側上顆炎」。

腕や手の構造を理解すると、きっと予防できます。

この機会に、正しく理解して

治るものは治る。

治らないものは治らない。

どう対処して、

どこにお金をかけていいのか

ご自身でもよく考えていただければと思います。

私自身が、もし今、

上腕骨外側上顆炎(テニス肘)になったとしたら、

さすがに、完全安静は生活上無理なので、

超オススメ♪

早期回復治療に最適な「バイオフリーズ」

これを毎日患部に適量塗り、

炎症を早く沈めさせ、

なるべく肘に負担をかけないための

サポーター。

中でも、この「万能サポーター」

こちらを、約3週間巻き続けます。

イチゴ先生
イチゴ先生

ぜひ、困った時は試してみてくださいね。

以上、参考になれば幸いです。

最後に、イチゴ先生のおすすめ高級イチゴのご紹介。

イチゴ先生
イチゴ先生

ぜひ、一度は食べてみてね🍓

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